インプラント治療

インプラント治療について

インプラント治療とは、虫歯や歯周病などの病気、または加齢や事故により歯を失った時に、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を被せることで口腔内の機能性や審美性を改善させる治療です。
人工歯の土台となるインプラントを顎の骨にしっかり定着させるので、物を噛んでも入れ歯のようにぐらついたり、外れたりすることはありません。また、硬い物でもしっかりと噛むことができます。こうして天然歯と比べても遜色のない機能性から、「第二の永久歯」とも呼ばれています。

インプラントのメリット

  • 硬い物でもしっかりと噛むことができる
  • 健康な歯を削る必要がない
  • 金属のバネで固定する入れ歯やブリッジと違い、審美性が高い
  • 入れ歯と違い、少ない違和感で使用することができる

インプラント・入れ歯・ブリッジの比較

 インプラント入れ歯ブリッジ
装着感 良い 悪い 比較的良い
噛みやすさ 非常に良い 悪い 良い
発音 良い 悪い 比較的良い
審美性 良い 悪い場合がある 悪い場合がある
残存歯への影響 なし 影響が大きい場合がある 影響が大きい(両隣の歯を削る必要がある)

歯科用CT完備

当院では歯科用CTを完備しております。

歯科用CTとは、医科用CTより被ばく量が200分の1低く、口内の3次元情報を診断することができる最新の機器です。主にインプラントや歯周病、根管治療などの外科手術の際に使用し、患者様のお口の骨の状態を正確に把握するこができ、より安全な治療につながります。歯科CTが完備していることで他の病院にレントゲン検査で出向く手間が省け、かつCT撮影自体も5分程度で終わるので、お忙しい方でもご安心下さい。

インプラント治療の流れ

カウンセリング

患者様の歯のお悩みをおうかがいした上で、インプラント治療について説明します。

検査

レントゲン撮影や歯科用CTにより、患者様の口腔内や骨の状態を検査します。この時、虫歯や歯周病などがあれば、先にそれらの治療を行います。

診断

検査結果をもとに、治療方針・計画を決定します。

メンテナンス

定期的にメンテナンスを行い、治療後の状態を観察します。

当院が取り扱うインプラントの種類

アンキロス・インプラント

医療先進国ドイツのデグサ社が提供する、インプラントです。人体との親和性が高い、純チタンで作られています。純チタンは人工関節や人工心臓などに用いられるなど、高い安全性が実証されています。

ザイブ・インプラント

医療先進国ドイツのフリアデント社が提供する、インプラントです。骨との結合性が高く、歯根の形態に似せた形状をしているので、埋入時にしっかりと顎の骨に定着させることができます。

患者様の情報は、スタッフ全員で共有

インプラント治療に関する患者様の情報は、歯科医師以下、スタッフ全員が共有します。そうすることで治療計画を万全のものとし、より安心・安全な治療が提供できるように努めます。

治療後、2~3年で駄目になるインプラント治療は行いません

患者様の口腔内を確認させて頂いた上で、インプラント治療が適切でないと判断した場合には、入れ歯など、別の治療方法をおすすめすることがあります。それは、「インプラント治療を受けたが、2~3年で駄目になった」という患者様の不利益を回避するためです。
インプラント治療には様々なメリットがありますが、その一方でデメリットもあります。また、患者様によってインプラント治療が「合う」「合わない」という個人差もあります。ですので、患者様お一人おひとりの状態をしっかりと確認した上で、最善の治療方法を提案させて頂きます。

tel:0798-56-8484