予防歯科

なぜ予防歯科って大切なの?
誰もが驚く「3つのホント」とは

「予防」と聞くと「面倒くさいなぁ…」と思われる方も多いともいます。
すぐに効果を感じられない予防のために手間や通院が増えるのは面倒ですよね。
ですが、実は次の3つのお話をさせていただくと、皆さん「えっ、予防ってそんなにメリットが!?」と仰られるんです。
だからこそ、このページをご覧いただいた方には、せめてこの3つだけ知っていただけると嬉しいです。
早速ですが、その3つとはこちらです。

1.歯磨きだけでは60%〜70%の汚れしか落とせていないこと
2.日ごろのケアをしっかりしつつ、定期検診を受けた方がお金も時間もおトクなこと
3.予防歯科を頑張った人とそうでない人では健康面で確実に差が出ること

ではひとつずつ詳しく説明していきたいと思います。

1、歯ブラシで落とせる汚れはたった60〜70%!?

食器洗いで毎回30%〜40%も汚れが残ったままだったら「不衛生だな……」と思いますよね。
ところが歯磨きだけの人のお口の中ではこの状態になってしまっているのです。
理由はとてもシンプルで「歯ブラシだけでは歯の表面の汚れしか落とせないから」です。
「では、どうしたら良いんですか?」と疑問がわきますよね。
その答えは、日ごろ「デンタルフロス」「歯間ブラシ」でケアしながら、年に3回〜4回を目安に歯科医院でクリーニングを受けることです。
特に「デンタルフロス」は大切で、歯磨き後にデンタルフロスを通すことでようやく80%ほどの汚れを落とすことができます。
「それでも80%なの?」と思われたかもしれませんが、この10%を毎日落とし続けることがとても大切なんです。
おきた歯科ではデンタルフロスの使い方も教えていますので、ぜひ検診の際には歯科衛生士へ「フロスの使い方を教えて欲しい」とお声掛けくださいね。

2、定期検診へ通った方がお金も時間もおトク!?

このお話をすると「先生、それはさすがに嘘でしょ〜?」と言われることもしばしばです。
ですが、これはホントの話なのです。
例えば年に3回定期検診へ通い、日ごろ歯磨きとフロスを頑張っていただいたとします。
患者さまがお支払いする費用は年間でおおよそ1万円ちょっとになります。
※定期検診3,000円/回 × 3回 + デンタルフロス代金(1,000円〜2,000円程度)
※定期検診の料金は保険診療の場合です。
ところが虫歯ができてしまうと中度レベルのもので治療費はすぐに1万円ほどかかってしまいます。
もし、神経を抜く治療になると3万円ほどかかってしまいます。
さらに治療は複数回に分けて行う必要があるため、通院回数が増えれば増えるほど大切なプライベートの時間も減ってしまいますよね。
それが毎日の少しのケアと1年に3時間(当院の定期検診は1回あたり1時間)の通院をしていただくだけで、それを防ぐことができるんです。
また、万が一虫歯ができても初期治療できる可能性が高いため、費用や通院回数も少なくて済みます。
歯を削ったり神経を抜いてしまうと、咀嚼しにくくなったり味覚が鈍ってしまうなど、日常生活にも影響が出てしまいます。
お金や時間はもちろんですが、「人生を楽しむ」という面からも予防歯科はとても大切なんですね。

3、予防する・しないで将来の健康はここまで変わるの!?

風邪の予防は効果を実感しにくいかもしれませんが、歯の予防は間違いなく将来的に実感として現れてきます。
例えば歯ブラシだけの人は60歳の頃には平均で10本も歯が抜けてしまっています。
また、80歳では何とたったの5本しか歯が残っていません。

 年代ごとに残っている歯の本数

平均寿命が大きく伸びている現代では、「人生100年時代」と言われるようになりました。
いずれ入れ歯やインプラントにすればいいと思っていても、それにはたくさんのお金が必要です。
つまり、自分の歯をできるだけ長く残すことが、とても大切になってきているということです。
そのためには「予防の意識」を高めるしかありません。
おきた歯科では予防に関するアドバイスにも時間を惜しみませんので、気になることや聞きたいことがあればお気軽にご相談ください。

なぜ歯医者は予防歯科を勧めるのか?

口腔内の痛みや腫れなど、どこかに症状が出てきてから歯医者に行くという、お考えの方がまだまだ多い印象です。予防歯科は悪化する前に、歯のクリーニングやメンテナンスなどで口腔内を健康に管理するためにあります。むし歯や歯周病などが進行してしまうと、歯を削らないといけなかったり、歯の被せ物の治療などが必要です。一度悪くなってしまったを歯を歯科医院で治療をしても、またすぐに悪くなることがあるため、患者様としては治療費や治療に伴う痛みがストレスです。歯医者さんとしても、できるだけ歯の状態が悪くなる前に予防してあげたいのが本音です。

歯の残存本数の比較 

下の図は"定期的に歯医者さんで歯のクリーニングを受けた人"と、"歯ブラシだけの人"を比較した"年代ごとに残っている歯の本数"です。当然、歯の本数が少ないと、おいしく食事を取ることができませんし、周りからの見た目も変わります。この図を見た、あなたならどちらを選ばれますか?

PMTCについて

PMTCとは、「プロフェッショナル・メカニカル・ティース・クリーニング」の略称で、ご自宅での歯磨きではなかなか落とせない口腔内の汚れを歯科医院でのプロの技術を使って除去することを指します。歯の汚れである歯石・歯垢がたまると、虫歯・歯周病になるリスクが高まるとともに、口臭の原因にもなるため、定期的な口腔内のお掃除をお勧めしています。

当医院では歯周病治療、クリーニングの一環でPMTCをおこなっています。

PMTCの効果

歯をピカピカ・すっきり

ブラッシングで除去しきれない歯垢を取り除き、お口の中をキレイにすっきりさせます。

 

虫歯・歯周病の予防

虫歯・歯周病の病原菌である細菌を除去します。

 

歯を強くする

歯のクリーニング後のフッ素塗布で、病気にかかりにくい歯質を強くします。

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